<< 冬支度 | main | 年の瀬 >>

その口臭、原因は歯周病かも!

0

    12月に入りました。

    冬は乾燥しているので口臭がきつくなりやすい季節です冬

    最近、自分の口臭が気になってきたり、

    自分の周りの人が臭っているかも…と思ったり、

    家族に口臭があると指摘されたことがある方はいませんかはてな

    その臭いの原因は、歯周病かもしれません口


    ★歯周病とは?
    歯周病とは、歯ぐきに炎症を起こし、歯ぐきや歯を支える歯槽骨を溶かしていき、

    最終的には歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気です悲しい

    中年以降の日本人の80%以上が罹っているといわれており、

    歯を失う原因のナンバーワンです。

    歯周病の初期症状は「歯茎が赤く腫れた」「ブラッシングの際に血が出た」などで、

    痛みもなく気付きにくいため、歯周病は「サイレント・ディジーズ(静かに進行する病気)」

    という別名があります。

    膿が出る、歯がぐらぐらして噛むと痛むなど、本人が気付くような症状が出てからでは、

    歯茎の切開手術をしたり、抜歯しなければならないほど手遅れの場合が多くなります。

    そのため、年に一度は歯周病の検査を受けましょうエクステンション

     

    歯周ポケットが4舒幣紊△譴仍周病です。

    重症化予防のため、継続して治療を受ける必要があります。


    ★歯周病が原因の口臭、臭いの特徴
    歯周病が原因の口臭は、とても強烈な臭いです。

    歯周病が進行するほど、更に強烈になっていきます。

    これは、歯周病菌は、食べかすや剥がれ落ちた口腔内の細胞をエサにして生きており、

    そのエサを分解する際に、硫化水素という卵が腐ったような臭いが発生するのに加え、

    歯と歯の間にできたみぞにたまる歯石(しせき)がメチルメルカプタンという、

    玉ねぎが腐ったような臭いのガスを発生させるからです。臭い


    歯周病が進行して、ひとたび歯周ポケットが深くなってしまうと、

    深い歯周ポケットに歯垢がたまります。

    これは歯磨きでは落とすことができないため、口臭を取り除くことはできなくなります。
    更に歯周病が進行し、歯茎が退縮してしまって「膿」まで出てくるようになると、

    その膿も強烈な臭いの元となります。絶対にイヤですよね嫌


    ★歯周病は予防が大切
    歯周病の予防で一番大切なのは、歯磨きです。

    毎日の歯磨きを丁寧にするよう心がけましょう。

    しかし、歯みがきを使ってどんなに丁寧に歯を磨いてもプラークを100%落とすことはできません。

    磨き残したプラークは歯石になって、3ヶ月ほどで病原性を増していきます。

    歯周病やむし歯を予防するためには、歯科医院へ行って、

    歯磨きでは落とせない汚れを、歯科衛生士に専用の器械や器具を使って

    徹底的に掃除してもらう必要があるのです。

    歯周病は、歯を失うだけでなく、動脈硬化、高血圧、脳疾患系、糖尿病、

    アルツハイマー型認知症などの全身疾患の原因となる恐ろしい病気です。

    健康の為にも、3か月に1度は歯科医院でお口のクリーニングを受けましょうき

    また、今お口のことで気になる症状がある方は、すぐに歯医者さんにご相談しましょうエクステンション

     


     

    posted by: md-igyoken | 歯科情報 | 13:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    コメント
     









    トラックバック
     
    http://blog.md-igyoken.sub.jp/trackback/261